通学免許の費用と時間について

今回は、免許を取得するために、自動車学校へ通学する際の、少し具体的なお話しをしていきたいと思います。一般的な教習費用や、免許を取得できるまでの時間などについてのお話しをしていきますので、これから自動車学校に通おうかと検討中の方は、是非参考にして頂ければと思います。

自動車学校で一日に勉強可能な時間は決まっています

この記事を読んで下さっている方の中には「早く免許証を手に入れて好きな所へドライブに行きたい!!」と夢を膨らませている方も多いかと思います。そのためには、とにかく一日中びっしり授業を受ければ、一日でも早く取得出来るんじゃないかと考えてはいませんか?実は、自動車学校で一日に勉強出来る時間は決まっています。学科教習は、一日に授業を受ける時間に制限はありません。しかし、技能教習の方は、一日の車に乗れる時間が決まっています。教習場内で運転練習を行う「第一段階」はニ時限まで、そして路上で運転練習を行う「第二段階」では、連続せずに時間を置けば三時限までと制限が設けられています。この点を念頭に置いて、焦らずに、余裕を持った卒業までのスケジュールを組んでいくように心がけましょう。

教習費用はどれくらいかかるか知っていますか?

まず、運転免許には2種類あることをご存知でしょうか?MT車(マニュアル車)とAT車限定(オートマチック車)の2タイプです。車の構造上のタイプが異なるため、このように分けられています。MT車の免許を取得した場合は、AT車も運転をする勉強をしますので、どちらのタイプも乗ることが出来ます。しかし、AT車限定の免許となると、文字通りAT車しか運転をすることが出来ませんのでMT車の運転は出来ません。しかし、AT車限定の方が、その分、教習費は安くなっています。普通自動車の場合、MT車は約33万円なのに対し、AT車は約31万円です。2万円ほどの差があります。教習費の他には、MT車とAT車共通ですが、追加費用がかかる場合があります。延長補習料が1時間あたり加算されたり、やむを得ない事情で予約をキャンセルしたりすると追加費用がかかります。この点は、しっかりと頭に入れて置いて、なるべく補修を受けないように注意していきましょう。
また、教習費の支払方法は現金の他に、クレジットカードや、各自動車学校と提携している自動車ローンを組んで、分割で支払うことも可能です。今すぐに現金を用意出来なくても、上記の方法で支払うことも可能なので、まずは、あきらめずに自動車学校の窓口に相談してみましょう。

自動車学校を卒業の後は、本免許試験が待っています!

自動車学校では、いきなり路上で運転の練習をすることは出来ません。まずは、仮免許証を交付してもらわなければなりません。そこまでの勉強するステップを「第一段階」と呼んでいます。第一段階の学科教習では、教官から道路標識や交通ルール、マナーなどを学びます。また学科教習と同時に、学校場内に設置されたコースで車の運転も行います。これを技能演習と言います。車の基本的な操作の仕方や、路上に出ても困らないように安全な運転テクニックを学びます。そして、第一段階終了時には、「仮免許学科試験」と「終了検定(技能検定)」を行います。それぞれのテストに合格すると、仮免許証(以下「仮免」)が交付され、いよいよ実践的な「第二段階」へ進むこととなります。
仮免を発行してもらった後は、一般道路の他に高速道路を走行する訓練もします。もし、天候不順の場合は、自動車学校内に用意されているシミュレーション・マシーンを使用して勉強します。学科教習の方は「危険予測」や「応急救護処置」など、交通事故に遭ったときの対処法など実践的な事を学びます。そして、第二段階を終了すると、いよいよ「卒業検定」を受けます。見事、合格すると、自動車学校を卒業します。しかし、ここで本免許証をすぐに取得することは出来ません。実は、この後、指定の運転免許センターで「本免学科試験」と「適正試験(視力検査など)」を受ける必要があるのです。その試験を合格して、ようやく運転免許証を手に入れる事が出来ます。道のりは少し長く感じられますが、その分、免許証を取得出来た時の感動は何とも言えません!頑張りましょう!

あおい

あおい

ゆるく暮らしている主婦。気ままに更新しています。

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